日誌
Diary
2021/1/05更新
新年あけましておめでとうございます。
2020年12月31日
わらじ荘では出汁の香りと、肉の香りが漂う年の瀬となりました。
2020年にお世話になった方々に感謝の気持ちを というこでわらじ荘をOPENさせました!
2020年は振り変えると、本当に多くの方々に支えられてきたなと思いを馳せております。4月当初、一つの「荘」に5人が暮らしていました。そして一人増え、二人増え…。今では12人の荘民が3軒の荘で各自暮しています。正直、築100年を超える古民家2軒と築50年程の住宅で、水道管が凍ったりトイレの中の水が凍ったり気は抜けない日々が続いていますが、皆様からいただいたストーブやカイロ、プチプチ、灯油、カーテン、暖かいご飯の差し入れなどなど…本当に心の支えとなっております。心からお礼申しあげます。有り難うございます。
2021年度も、私たちらしく精進して参りますのでよろしくお願いします。しくお願いいたします。
わらじ荘 純枝
2020/12/22更新
12月 「荘民の日」IN La Cachette 湯の川
毎月22日は「荘民の日」
今月は、湯の川のLa Cachette にお邪魔してきました。
弁天町どつく駅からガタンガタンと市電に乗車して、終末駅の湯の川駅をおり、徒歩数分のところに位置する一件貸し別荘。
広々とした空間、居間を見渡せるダイニングキッチン、朝日が差し込む寝室、離れにある温泉、総勢14人で広々と悠々と利用することができました!
何と言っても、暖かい空間ということが古民家ぐらしの私たちにとっては身にしみましたね。そんな温かな空間で、荘の断熱のお話し合いをしました。隙間テープがこれくらい必要だの、プラスチックダンボールを障子に貼るといいんでないだの、荘ごとに話し合いました。
日誌担当 わらじ荘 純枝
2020/11/02更新
まちあるきハロウィンフェスタ&谷地頭秋祭り 終了!
2020年10月31日
「まちあるき ハロウィンフェスタ」
函館市の恒例行事 七夕にお菓子をもらいに街を歩く行事が中止になってしまったことから、ハロウィンに街歩きイベントを開催いたしました!ハロウィンの仮装をしたかわいい子供たちが「千本釣り おかし」を楽しみました♪
11月1日 「谷地頭町会 秋祭り」
毎年2回開催される 谷地頭町会お祭り!今回は規模縮小をして開催いたしました。活気あふれる谷地頭町民の方々と楽しく焼き鳥を焼いたり、歌を歌ったり、キャンドルナイトを楽しんだりと盛沢山でした!
日誌担当 わらじ荘 すみえ
2020/08/10更新
ミートハウスの床貼り作業
わらじ荘イベント第二弾!「みんなほしのした」はコロナウイルスの影響で七夕ができない子どもたちに今年も七夕を楽しんでほしい!という思いで開催しました。
イベントでは、みんなで短冊を書いてタイムカプセルにしたり、夜は沢山のキャンドルに囲まれながら音楽を楽しむキャンドルナイトをしました。
第一弾のイベントと比べて、今回は有難いことに出店者やゲストの方々が多く出演してくださったので、とても賑わいのあるイベントだったように思います。
わらじ荘のメンバーだけでなくお客さんもきっと最高の七夕になったはずです。
来月もイベントをする予定なので、お楽しみに!
日誌担当 けいすけ
2020/07/21更新
野外イベント:みんなほしのした
わらじ荘から歩いて30秒、築113年の物件をリノベーションしての二軒目のシェアハウス作りに挑戦しています!
気づかいプロジェクトの皆様、沢山の地域の方々にご協力いただき、道南杉を使った床の張り替えを実施しました!
木を切って、やすりをかけて、とんとん床に打ち付けて、、
こんな貴重な経験なかなかできないですよね…!
多くの方々に支えられて自分たちの生活が成り立っていくことを改めて強く実感した日になりました。
本当にありがとうございました。
これからまだまだリノベーションは続きますが、この日常を大切にしていきます!
日誌担当 さやか
2020/04/16更新
プレオープン間近の私たち
明後日18日に、プレオープンの予定だった。
みんなでオープンに向けて一生懸命準備をしていたのに、コロナちゃんの緊急事態宣言が出てしまった。なんてこった。
こうなったら延期か中止か。
いや、果たしてそれだけか?
もっとあるだろう。もっとなにか、抜け道があるだろう。
そう思ってプレオープンを辞めることを、辞めた。
プレオープンをオンラインでやることにした。YouTubeを開設して手動図書館の使い方動画をアップした。
たしかに、全く儲からない。でも、やるんだ。私たちはこれでもまだ、地域にオープンすることをやめない。
コロナがなんだ、世の中の風向きがどうした。
生きてるじゃないか。みんな。いれば大丈夫だ。
みんなで笑い合って生きていける。私たちなら。
生きていける、大丈夫だ。
変なことをやり続けていこう。